成長促進剤「ラクトパミン」を飼料に使用した豚肉の輸入が来年解禁されるのを受け、台湾の豚肉輸入業者80社余りが3日、台北市内で記者会見を開き、解禁後もラクトパミン入り豚肉を輸入しないとする声明を共同で発表した。ラクトパミン不使用の表示も合わせて行うとしている。豚肉輸入市場における参加業者のシェア合計は8割を超えるという。
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