台湾は新型コロナウイルスの水際対策として、12月1日から、国民・外国人を問わず原則として入境者全員に対し、PCR検査結果の提出を義務付ける。陰性証明書に関して偽造が懸念されることから、12月から証明書の真偽確認を強化するとともに、偽造の通報を受け付ける。違反者には感染症防止法に基づき、最大15万台湾元(約55万円)の過料を科す。
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