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  • 政治

WHO西太平洋地域委員会への台湾の参加を支持 神戸市会が意見書採択

2021/10/12 15:25
提案する神戸市会の坊恭寿議長(上畠寛弘市議提供)

提案する神戸市会の坊恭寿議長(上畠寛弘市議提供)

(台北中央社)37の国・地域が加盟する世界保健機関(WHO)西太平洋地域委員会が25日から兵庫県姫路市で開催されるのを前に、神戸市会は7日、同委への台湾のオブザーバー参加を実現するため、必要な措置を講じることを国に求める意見書を全会一致で採択した。

市会議員69名全員の提出により坊恭寿議長が提案した。意見書では「台湾は、航路、金融、観光、産業、貿易などのハブ」だと指摘し、「WHOをはじめとする国際機関に台湾が参加できないことは、地理的空白の発生を許すこととなり、日本や台湾だけでなく全世界の人々の健康を脅かしかねない」とした。

意見書を発案した自民党の上畠寛弘市議は「最も防疫に成功した台湾がWHOに加盟していないことは人類福祉向上に大きな損失」だと言及。WHO西太平洋地域委員会が日本で開かれることに触れ、「日本政府はホスト国として、台湾参加のために責任を果たす必要がある」と述べた。

同様の意見書は鎌倉市議会でも1日に可決された。

(編集:名切千絵)


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