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中国軍機進入 米「非常に懸念している」 英「地域の安定に無益」/台湾

2021/10/07 14:17
ブリンケン米国務長官=米国務省提供

ブリンケン米国務長官=米国務省提供

(ロンドン、ワシントン中央社)多数の中国軍機が相次いで台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入している問題で、米国務省のブリンケン長官は6日の記者会見で、「非常に懸念している」と述べた。英国の外務・英連邦・開発省(FCDO)も同日、中央社の取材に対し、地域の平和と安定に無益だとの認識を示した。

国防部(国防省)の発表によると、今月1日から5日までに台湾の防空識別圏に進入した中国軍機は延べ150機に上る。6日は先月21日以来15日ぶりに飛来が確認されなかった。

ブリンケン氏は、台湾への軍事的、外交的、経済的圧力や脅迫をやめるよう中国に対して「強く促す」と表明。また台湾に対する米国の約束は盤石であり、長年にわたり台湾海峡と地域の平和と安定の維持に寄与してきたと強調した上で、パートナーらと協力して繁栄や安全、価値の共有を推進し、民主的な台湾との関係を引き続き深めていくとの考えを示した。

英FCDOのある報道官は「台湾海峡両岸の人々を助ける建設的な対話による平和的な解決策が必要」だと語った。

(徐薇婷、陳韻聿/編集:齊藤啓介)


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