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岸田首相の対台湾姿勢、支持路線継続も安倍氏同様かは要観察=民進党議員

2021/10/07 13:06
民進党の郭国文立法委員=資料写真

民進党の郭国文立法委員=資料写真

(台北中央社)超党派議員連盟「亜東国会議員友好協会」会長を務める与党・民進党の郭国文(かくこくぶん)立法委員(国会議員)は6日、岸田文雄新首相の対台湾姿勢について、安倍晋三元首相の「対中強硬、台湾支持」路線に寄っていくとの見方を示した。一方で、岸田氏が安倍氏の親台路線を全面的に継承するかについては観察が必要だと言及した。

立法院(国会)で開かれた台日関係に関する座談会で述べた。座談会は同協会や日本に特化した研究機関「台湾日本研究院」、国営放送局の中央広播電台が共同で開催した。

郭氏は、岸田氏は今後、安倍元首相に頼って将来の台日関係をつなぎ留めていくと指摘。李登輝元総統が台日関係で担った役割と同様に、安倍氏は元首相として「代理人」の役割を果たすことが可能だとした。また、安倍氏の立法院での演説が実現すれば、台日関係は新たな高みへと到達するとの考えを示した。

郭氏はさらに、岸田政権下で日本版「台湾旅行法」が制定されることに期待を寄せた。台湾旅行法は米国で2018年に成立した法律で、これによって米高官の台湾訪問が可能になった。

(林育瑄/編集:名切千絵)


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