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国慶節、総統府で光のショー 五輪パラ選手に敬意、「台湾です」の声も

2021/10/06 17:20
国慶節、総統府で光のショー 五輪パラ選手に敬意

国慶節、総統府で光のショー 五輪パラ選手に敬意

(台北中央社)双十国慶節(中華民国の建国記念日、10月10日)で近年、恒例となっている総統府(台北市)でのプロジェクションマッピングを使った光のショー。今年最初の上映が5日夜、行われ、新型コロナウイルス影響下での日常生活や東京オリンピック(五輪)・パラリンピック選手の活躍を振り返ったほか、台湾文化協会設立100周年を記念する映像が映し出された。

点灯式に出席した蔡英文(さいえいぶん)総統はあいさつで、国慶節の光のショーは台湾の誇りや自信を伝えるものになっていると言及。テーマの1つとなったオリパラ選手の活躍にも触れ、「台湾を世界に見せただけでなく、全国の人々の心をも一つにした」と語った。

ショーは序盤、国内感染拡大に伴い、人出が減った街などが映し出された後、「台湾です」という日本語のアナウンスでオリパラの名場面に切り替わった。終盤には日本統治時代に台湾文化協会を創設した社会運動家、蔣渭水の言葉を基にしたメッセージを大きく浮かび上がらせた。

台湾は「チャイニーズ・タイペイ」という名称でオリパラに出場しているが、東京大会では台湾選手団の入場時、NHKで「台湾です」と紹介されたことが話題を集めた。台湾文化協会は日本統治時代の1921(大正10)年、台湾人の文化活動への参加を促進する目的で設立された。

ショーは6日から10日までの5日間、午後7時から同9時半にかけて30分に1回上映される。

(葉素萍/編集:楊千慧)


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