Menu 戻る
  • 政治

中国軍機進入 米国務省「やめるよう強く促す」日外相「動向を注視」/台湾

2021/10/05 15:02
中国軍の「空警500」早期警戒管制機=国防部提供

中国軍の「空警500」早期警戒管制機=国防部提供

(ワシントン、台北中央社)中国軍機による台湾の防空識別圏(ADIZ)進入が相次いでいる問題で、米国務省のプライス報道官は4日、中国に対し、台湾への圧力や脅迫をやめるよう「強く促す」と述べた。これまでは「促す」とすることが多く、従来より語気を強めた。

サキ米大統領報道官も、中国の台湾周辺での挑発的な軍事活動について地域の平和と安定を損なうものだと指摘し、懸念を示した。

日本の茂木敏充外相は、「日本としては台湾海峡の平和と安定が重要」とした上で、当事者間の対話によって平和的に解決されることを願うとの立場を改めて表明。今後も動向を注視すると同時に、さまざまな事態を考えながら、どのような対応が取り得るのか、しっかり検討していきたいと語った。

中国軍の戦闘機など延べ56機が4日、台湾のADIZに進入。昨年9月に国防部(国防省)が中国軍機の進入数の情報公表を始めてから最多となった。1日に38機、2日には39機が進入、3日にも16機が飛来し、進入数は4日間で累計149機に上った。

(徐薇婷/編集:楊千慧)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top