中国が3日連続で多数の軍用機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させたことを受け、米国務省のプライス報道官は3日、声明を出し、中国の行為は「地域の平和と安定を損なうものだ」と批判した上で、米国として台湾が十分な自衛能力を維持できるよう引き続き支援する姿勢を示した。外交部(外務省)は同日、米国務省の声明に「心から感謝する」とコメントした。
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