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蔡総統、中米独立200周年祝う 台湾の国際参加支援に感謝

2021/09/15 13:35
中米独立200周年の祝賀イベントにビデオメッセージを寄せる蔡総統=総統府提供

中米独立200周年の祝賀イベントにビデオメッセージを寄せる蔡総統=総統府提供

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は15日、リモート形式で行われた中米独立200周年の祝賀イベントにビデオメッセージを寄せ、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ中米各国が国際社会において、台湾の国際参加を支持する姿勢を表明し続けていることに謝意を示した。

台湾は世界15カ国と国交を有しており、このうち中米地域はベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの4カ国。

蔡総統はあいさつで、台湾と中米の国交国はこの1年余り、互いに支え合い、新型コロナウイルス対応において経験や物資を分け合うことで共に感染症の挑戦に向き合ってきたと言及。コロナ下においても各分野での交流が中断することはなく、協力関係を深めてきたとし、各国との協力の成果を紹介した。

グアテマラとは今年5月、税関手続きを簡易化する「優良企業相互承認協議」を締結。ニカラグアとは、現地の産業アップグレードを支援する事業を始動させた。ホンジュラスとは医療交流を強化するため、連携協定に調印した。

また、国際開発銀行、中米経済統合銀行(CABEI)が今年7月に台湾事務所の業務を正式に開始したことにも触れ、「この基礎の上で、台湾と中米の国交国の経済や金融分野でのやり取りは今後さらに緊密になることだろう」と期待を寄せた。その上で、台湾は引き続き国交国と共に努力し、官民問わずより多くの協力や交流を促進していくと述べた。

(葉素萍/編集:名切千絵)


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