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国際映像配信「Taiwan+」を公共メディア事業群に編入へ=法改正目指す

2021/09/14 13:51
「Taiwan+」のサービス開始を記念するセレモニーであいさつする李文化部長=8月30日、台北市

「Taiwan+」のサービス開始を記念するセレモニーであいさつする李文化部長=8月30日、台北市

(台北中央社)先月末にサービスを開始した海外向け映像配信プラットフォーム「Taiwan+」(台湾プラス)について、李永得(りえいとく)文化部長(文化相)は13日、公共メディアグループ「台湾公共広播電視集団」に編入する方針を明らかにした。法改正による編入を目指し、準備を進めているという。ラジオ番組のインタビューで語った。

Taiwan+は台湾の声を世界に届けることを目的として文化部が立ち上げた英語映像ストリーミング配信サービス。ニュース、文化、テクノロジー、自然、ライフスタイルの5つのカテゴリーの映像コンテンツを配信している。

文化部はTaiwan+の立ち上げに当たり、入札の方式で運営事業者を選定。現在は中央通訊社(中央社)に実施を委託している。李氏は、公共広播集団の一員になれば、予算を毎年計上できるだけでなく、人材についても長期的な視点で考えることができるとし、運営や経費の面において保障されるようになるとの見解を示した。

李氏はTaiwan+を通じて世界に台湾を知ってもらい、台湾を国際社会が信頼するパートナーにしたいと意気込む。「英国のBBCのレベルに到達するにはあと何年もかかるが、韓国のアリラン国際放送に追い付くには4年で十分だ」と自信を示した。

台湾公共広播電視集団には現在、公共テレビ(公視)や中華テレビ(華視)、客家テレビが加わっている。

(趙静瑜/編集:名切千絵)


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