国際的な格付け会社、フィッチ・レーティングスとムーディーズが台湾の格付けに関するそれぞれの発表で、台湾を中国の一部のように表記したことが10日までに分かった。これを受け、外交部(外務省)は同日、遺憾を表明するとともに、関連の出先機関に「訂正を求めるよう」指示したと明らかにした。
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