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陳高雄市長、熊本県知事とリモート会議 協力関係の促進に期待/台湾

2021/09/10 14:11
熊本県との交流を喜ぶ陳高雄市長(左から3人目)。右端は市観光局のキャラクター「ヒーロー」=同市政府提供

熊本県との交流を喜ぶ陳高雄市長(左から3人目)。右端は市観光局のキャラクター「ヒーロー」=同市政府提供

(台北中央社)南部・高雄市の陳其邁(ちんきまい)市長は8日、蒲島郁夫熊本県知事とリモート会議を行い、産業、観光分野での協力や新型コロナウイルス対策などの面で意見交換した。

陳市長は会議の冒頭、日本による新型コロナワクチンの提供や1999年の台湾大地震、2016年の台湾南部地震の際の支援に対して感謝の言葉を述べた。また、熊本地震の発生時に高雄市が義援金を贈ったことにも触れ、双方の「まさかの時の友こそ真の友」の心によって、台日間の相互支援は正の循環になっていると語った。

高雄市は2017年に熊本県、熊本市と友好交流協定を結んでおり、来年1月で協定締結から5周年を迎える。陳市長は今後も継続して双方の協力関係と台日間の友好関係の増進に向けて努力する考えを示した。

蒲島知事は、コロナ収束後に高雄と熊本を結ぶ直行便が早期に再開されるよう期待を寄せた。また双方は、両県市の産業構造が似ており、近年は半導体産業が盛んなことから、ハイテク産業間の連携推進に意欲を示した。

会議には高雄市観光局のキャラクター「ヒーロー」(高雄熊)と熊本県の「くまモン」も登場。会場を盛り上げた。

(編集:齊藤啓介)


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