台湾が自主建造した海軍初の沱江(だこう)級コルベット艦「塔江艦」の引き渡し式が27日、北東部・宜蘭県の造船所で行われた。出席した邱国正(きゅうこくせい)国防部長(国防相)は、対空装備が搭載されたことに触れ、軍の防衛力の要になるとの考えを示した。
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