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張忠謀APEC代表、台湾のコロナ対応経験の共有訴える 非公式首脳会議で

2021/07/17 14:32
APECの非公式首脳会議に台湾の代表として参加後、総統府で記者会見に臨む張忠謀氏

APECの非公式首脳会議に台湾の代表として参加後、総統府で記者会見に臨む張忠謀氏

(台北中央社)アジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議に台湾の代表として参加した張忠謀(モリス・チャン)氏は16日、総統府で記者会見に臨み、新型コロナウイルスと闘ってきた台湾はその経験と知識を他のAPECメンバーと共有する意向があり、それに向けた準備が整っているとの台湾の姿勢を伝えたと報告した。

それによると、張氏は会議で日米や台湾の民間からワクチンの無償提供を受けてはいるものの、接種を受けた人の総数は人口の20%を満たないことから、なるべく早くかつ、より多くのワクチン確保が必要だと強調。必要量以上のワクチンを生産可能なAPEC加盟国に協力を求めた。

世界的に供給不足が続いている半導体についても言及。近年、自国での半導体の自給自足が叫ばれているが、過去数十年にわたる自由貿易により半導体技術が大きく発展したと指摘。技術の複雑化がサプライチェーンのグローバル化につながったとし、この流れに逆らおうとした場合、コストは上昇するほか、技術面の成長も鈍くなるだろうと警鐘を鳴らした。

APEC首脳会議は11月に予定されている。これに先立ち、16日にはオンライン形式の非公式首脳会議が開催された。

(編集:荘麗玲)


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