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チェコ上院、台湾のWHO総会参加を全会一致で支持 外交部「歓迎と感謝」

2021/04/30 16:13
チェコ上院、台湾のWHO総会参加を全会一致で支持 外交部「歓迎と感謝」

チェコ上院、台湾のWHO総会参加を全会一致で支持 外交部「歓迎と感謝」

(ロンドン、台北中央社)チェコ上院本会議で、台湾の世界保健機関(WHO)総会参加を支持する決議案が可決されたのを受け、外交部は30日、「心からの歓迎と感謝」を表明した。

同部の欧江安(おうこうあん)報道官によれば、チェコ上院本会議は現地時間28日、賛成58票、反対0票の全会一致で同決議案を可決した。チェコ上院では、昨年5月に外交・国防・安全保障委員会と衛生・社会政策委員会がそれぞれ、台湾の国際参加を支持する決議案を通過させているが、本会議で採決されたのは初めて。

台湾とチェコは昨年4月、新型コロナウイルスの防疫に関する共同声明を発表し、防疫テクノロジー、物資の整備、情報共有などで協力し合っているほか、ビストルチル上院議長が中国の反対を押し切って同8月に訪台するなど、双方の交流は深まっている。欧氏は、引き続きチェコやその他の友好国との関係強化を図り、より多くの国際機関への参加を目指していくと強調した。

一方、在チェコ中国大使館は、「中国の内政に干渉するもので、『一つの中国』原則を巡るチェコ政府の約束に著しく反している」とする声明を発表し、チェコ上院の決議に反発している。

第74回WHO総会は5月24日~6月1日の日程で、オンライン方式で開催される。

(戴雅真、鍾佑貞/編集:塚越西穂)


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