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中米経済統合銀行、台湾事務所設置へ 呉外相「より堅実な関係築く」

2021/04/23 20:32
中米経済統合銀行、台湾事務所設置へ 呉外相「より堅実な関係築く」=写真は外交部

中米経済統合銀行、台湾事務所設置へ 呉外相「より堅実な関係築く」=写真は外交部

(台北中央社)外交部(外務省)は23日、台湾は中米経済統合銀行(CABEI)と台湾事務所の開設に関する協定を結んだと発表した。国際政府機関が台湾に事務所を置くのは初めて。呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は調印式のあいさつで、CABEIや中米の国交樹立国とより堅実な協力関係を築いていくことに期待を寄せた。

調印式はリモート形式で行われ、蘇建栄財政部長(財務相)とCABEIのダンテ・モッシ頭取が協定書に調印した。

CABEIは中米5カ国(グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ)によって1960年に設立された国際開発銀行。現在は15カ国が会員になっており、中華民国(台湾)は1992年に域外国として加盟した。中米諸国の加盟国のうち、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、ベリーズの4カ国が台湾と外交関係を結んでいる。

CABEIが中米以外の地域に事務所を設置するのは初めて。

(游凱翔/編集:名切千絵)


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