台北市の立法院(国会)で23日、中国共産党政権に弾圧されるウイグル族を支援する超党派議員連盟「台湾国会ウイグル連線」が発足した。会長の林昶佐(フレディ・リム)立法委員(無所属)は、台湾にとって「決してひとごとではない」と述べ、ウイグル人の人権問題に関心を寄せる世界各国の議会と連携し、民主主義や人権という普遍的価値を守っていきたいと意欲を示した。
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