蔡英文(さいえいぶん)総統は地球環境について考える「アースデー」の22日、行政院(内閣)が2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」に向けた評価、計画に着手したと明らかにした。推進中のエネルギー転換政策だけでなく、製造、運輸、住宅、農業などをつかさどる部門にも体系的な政策の立案を義務付けるという。
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