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新交通相に王国材政務次長 台湾鉄道の改革を最優先に

2021/04/19 19:35
王国材氏(中央社資料写真)

王国材氏(中央社資料写真)

(台北中央社)行政院(内閣)は19日、台湾鉄路管理局(台鉄)の列車脱線事故の責任を取って20日付で辞任する林佳龍(りんかりゅう)交通部長(交通相)の後任に、王国材(おうこくざい)交通部(交通省)政務次長を起用すると発表した。王氏は同日、報道陣の取材に対し、台鉄の改革を最重要事項として手腕を発揮する考えを示した。

王氏は1959年生まれ。成功大交通管理学部で修士号、交通大交通運輸研究所(大学院)で博士号を取得した。交通部代理部長や台湾港務董事長(会長)、中華郵政董事長、グランドホテル台北(円山大飯店)董事長、一卡通(iPASS)票証董事長、中華スマート運輸協会理事長、高雄市交通局長などを歴任した。消息筋によると、王氏は交通の分野で包括的な経験と専門性を有し、陸、海、空全てで経験を積んだ蔡英文(さいえいぶん)政権のエリートだという。

王氏は台鉄改革の一環として、今月末までに184の工事箇所を点検し、100日以内に改善する方針を示した。

王氏の後任には胡湘麟(こしょうりん)交通部鉄道局長が就く。

(陳俊華、余暁涵、頼于榛/編集:名切千絵)


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