東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける放射性物質を含む処理水を2年後をめどに海洋放出する日本政府の決定を受け、外交部(外務省)は15日、主管機関の反対意見を伝えるなど「厳重な申し入れ」を行ったと明らかにした。その上で、日本側が台湾側の立場と訴えを理解しているとの認識も示した。
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