中華民国(台湾)の国章が最大野党、国民党の党章と酷似している問題を巡り、一部の立法委員(国会議員)などから国章の変更を求める声が上がっている。これについて、内政部(内務省)は8日、立法院(国会)に提出した報告書で類似性を認めるも、国の象徴となる国章は「軽々と変えるべきでない」との見解を示した。
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