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交通相の辞意表明に蔡政権「事故の対応優先」/台湾

2021/04/04 12:29
事故現場で取材を受ける林佳龍氏

事故現場で取材を受ける林佳龍氏

(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)の特急列車タロコ号の脱線事故を受け、林佳龍(りんかりゅう)交通部長(交通相)は4日までに蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)らに辞意を申し出た。行政院(内閣)によれば、蘇行政院長は林部長の責任ある態度を評価。その上で、現段階では事故の対応を優先するべきだとの考えを示した。

事故は2日午前、東部・花蓮県で発生。約50人が死亡し、台鉄の事故としては過去40年で最大の惨事となった。蔡英文(さいえいぶん)総統にも林部長から辞意が伝えられたが、総統府も林部長の辞任について議論する段階ではないとした。

これに対し林部長は4日午前、事故現場でメディアの取材に応じ、被害を最低限にとどめるよう、責任を全うするとの姿勢を示した。

(葉素萍、李先鳳、王淑芬/編集:楊千慧)


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