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コロナ後の安全な観光「世界に示す」 蔡総統、パラオ大統領と会談

2021/03/30 18:45
パラオのウィップス大統領(左手前)と蔡総統

パラオのウィップス大統領(左手前)と蔡総統

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は30日、台湾を訪問している南太平洋の国交締結国、パラオのウィップス大統領と台北市内の総統府で会談した。蔡総統は両国間の観光再開枠組み「トラベルバブル」が始動するのに絡み、これを通じてパラオと共に「新型コロナウイルスの感染収束後に、安全な観光が可能だと世界に示していく」と語った。

台湾とパラオは互いに感染の抑え込みに成功していることから、団体旅行の再開で合意。4月1日にトラベルバブルを利用したパラオ行きの第1便が運航される。

蔡総統は、ウィップス大統領が今年1月の就任後、初の外遊先に台湾を選んだことや台湾にとって感染拡大以降、初めて迎え入れた外国の首脳となったことに言及。「中華民国台湾とパラオの協力における歴史的な瞬間だ」と続け、トラベルバブルの始動は「世界中から注目されている」と述べた。

ウィップス大統領は、トラベルバブルによって両国の関係がさらに深まるはずだとの考えを示し、台湾の人々に来訪を呼び掛けた。蔡総統にも近い将来、ぜひパラオに来てほしいと招待。蔡総統は快諾した。

ウィップス大統領夫妻は28日に訪台。4月1日まで滞在し、トラベルバブルの第1便に同乗して帰国する。ウィップス大統領の訪台にはヘネシー-ナイランド駐パラオ米国大使も同行している。

(葉素萍、温貴香/編集:楊千慧)


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