蔡英文(さいえいぶん)総統は25日、権威主義やナショナリズム、過激主義が世界で再燃しつつある状況に憂慮を示し、「基本的人権の保障は個々の国の政策にとどめておいてはいけない」と訴えた。そして、世界が手を携えて人権や民主主義を推進することの重要性を強調し、「台湾は積極的に関与する」と意欲を示した。
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