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無所属の高雄市議のリコール不成立/台湾

2021/02/06 20:14
高雄市の黄捷市議(右)

高雄市の黄捷市議(右)

(高雄中央社)南部・高雄市で6日、無所属の黄捷市議会議員の解職請求(リコール)の投開票があり、反対多数でリコールが不成立となった。

選管によれば、リコール「反対」が6万5391票と、「賛成」の5万5261票を大きく上回った。投票率は41.54%だった。

黄氏は1993年生まれの28歳。2018年12月の高雄市議選に小政党「時代力量」(昨年8月に離党)から立候補し初当選した。2019年5月、市議会で最大野党・国民党の韓国瑜市長(当時)の答弁にあきれ、白い目をむいた様子をとらえた映像がニュースで取り上げられ、一躍有名になった。

昨年6月に韓氏のリコールが成立したが、韓氏の支持者や一部野党は、報復として黄氏などリコール賛成派の地方議員や立法委員(国会議員)のリコールに向けた署名活動を行っていた。

与党・民進党の後押しもあって解職の危機を乗り切った黄氏は6日夕、涙を流しながら「これからも頑張っていきたい」と誓った。

先月16日にも民進党の王浩宇・桃園市議(当時)のリコール投票が行われたが、こちらは賛成多数でリコールが成立し王氏は同22日付で失職した。

(侯文婷/編集:羅友辰)


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