Menu 戻る
  • 政治

台湾とガイアナの協定に介入 蔡総統、中国への「抗議とけん責」表明

2021/02/05 19:12
蔡英文総統

蔡英文総統

(台北中央社)台湾と代表機関の設置に関する協定を結んだ南米ガイアナが、中国の圧力を受けて協定を破棄したのを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統は5日、自身のフェイスブックを更新して「深い遺憾」とつづり、中国への「抗議とけん責」を表明した。

外交部(外務省)は先月11日、ガイアナと代表機関設置に関する協定を締結。今月4日、現地での「台湾弁公室」(Taiwan Office)設置を発表したが、中国の圧力を受けたガイアナはその24時間内に合意破棄を一方的に宣言。交渉の甲斐なく協定は解除された。

蔡氏は、習近平国家主席が先月下旬、世界経済フォーラム(WEF)で「強者が弱者をいじめることに反対する」と発言したことに触れ、今となっては「これ以上ない皮肉だ」とやゆ。両岸(台湾と中国)関係に役立たないだけでなく、国際社会における中国のイメージ挽回にもつながらないと強調した。

(温貴香/編集:塚越西穂)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top