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総統府、丑年の正月飾り、お年玉袋のデザインを公開 きょうから無料配布

2021/01/08 15:51
総統府が制作した丑年の正月飾り、お年玉袋、グリーティングカード

総統府が制作した丑年の正月飾り、お年玉袋、グリーティングカード

(台北中央社)旧正月(今年は2月12日)に向けて総統府が制作した恒例の正月飾り(春聯)やお年玉袋(紅包袋)の無料配布が8日、始まった。来月9日まで、総統府や各地の行政院聯合服務中心(サービスセンター)で無料配布される。

総統府は7日、記者会見を開き、それぞれのデザインを公開した。縁起のいい言葉で新春をことほぐ春聯に書かれたのは、四字熟語の「扭転乾坤」(逆境を覆す)をもじった「牛転乾坤」の四文字。Kolas Yotaka (グラス・ユタカ)報道官によると、「牛転」は「扭転」(逆転)と同音で、国民の団結によって新型コロナウイルスの危機を乗り切った台湾を象徴しているという。

お年玉袋は、表面に幾何学模様で表現された金色の牛、裏面に蔡英文(さいえいぶん)総統、頼清徳(らいせいとく)副総統のサインがあしらわれた。

総統府での配布時間は月~金曜の午前9時から同11時半まで(2月6日のみ午前8時から午後4時まで)。

記者会見では、本物の1元硬貨が貼られたグリーティングカード「一元福袋」も公開された。「一元復始」(全てが新たになる)との意味が込められており、総統や副総統が配る新年の縁起物として人気が高い。今年は初めて、動画が贈れる仕様が取り入れられ、スマートフォンでカード上のQRコードを読み取ると、表紙に描かれた水牛や正副総統が登場する約20秒のAR (拡張現実)動画が現れる。こちらも無料配布されるが、日時など詳細は今月中旬に改めて発表されるという。

(温貴香/編集:塚越西穂)


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