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台湾のコロナ対策、情報公開で「中国に差をつけた」=蘇行政院長

2020/12/30 18:52
中央感染症指揮センターの陳時中指揮官(左)と共に会場に向かう蘇行政院長

中央感染症指揮センターの陳時中指揮官(左)と共に会場に向かう蘇行政院長

(台北中央社)蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は30日、台湾の新型コロナウイルス対策について、情報の公開が成功の鍵となり、一方的で強引な方法を用いた中国に「差をつけた」と述べ、台湾の一員であることを誇りに思うと称賛した。

台湾が中国・武漢で呼吸器感染症が発生しているとの情報をつかみ、同地から到着する直行便で機内検疫を開始してから31日で満1年を迎える。中央感染症指揮センターは30日、台湾のこれまでの取り組みを紹介する約30分のドキュメンタリー映像を記者会見で公開した。

鑑賞後にあいさつした蘇氏は、過去には政治的な原因で台湾を見下す国もあったが、今回のコロナ対策を通じ、民主的で自由な情報公開をする国家が未知の感染症に対抗する上でどれほど役に立つかを世に知らしめたとした上で、今後も一致団結して自分や家族、そして国を守ろうと国民に呼び掛けた。

(陳偉婷/編集:塚越西穂)


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