蔡英文(さいえいぶん)総統は23日、新型コロナウイルスが終息していない中、「台湾海峡周辺の海空域に対する人民解放軍の嫌がらせが依然として絶えず続いている」と言及した上で、国軍に対し、警戒を保つと共に、密接に注意を払い、国家の安全を確保するよう促した。
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