蔡英文(さいえいぶん)総統は21日、台北市内でフォーラムに出席し、高校生と意見を交わした。多言語教育に話題が及ぶと、台湾の若者は国際社会に対して台湾がどのような国で、どのような価値や人民を有しているのか説明できなければならないとの考えを示し、「2030年バイリンガル国家計画」を始動させ、今後10年間、英語教育を推進することを誓った。
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