台北自来水事業処(水道局)が12日に東京都水道局と協力覚書を台北で締結するのに先立ち、局長である増子敦氏が日本統治時代の台湾で活躍した日本人建築家、栗山俊一氏の孫にあたることから、10日、覚書調印に先立って増子氏一行を栗山氏の設計した建築をめぐる台湾の旅へと案内した。
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