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  • 経済

台南でブンタンの収穫期 生産量は前年比5%増の見通し/台湾

2021/08/18 17:32
台南市産ブンタン=同市政府提供

台南市産ブンタン=同市政府提供

(台南中央社)南部・台南市で秋の味覚、ブンタン(文旦)が収穫期を迎えている。台南市政府農業局は17 日、見栄えは良好と強調し、収穫量が前年に比べ、約5%増加するとの見通しを示した。

同市のブンタン栽培面積は1109ヘクタール。全国の27%を占める。年間生産量は2万5900トン超で、面積と生産量ともに全国1位を誇る。市農業局によると、今年は水不足や大雨などによる被害が懸念されたものの、大きな影響はなかったという。

黄偉哲(こういてつ)市長は17日までに農業局に対し、ブンタンの生産と販売に関する計画を策定した上で、行政院(内閣)農業委員会農糧署に同市産ブンタンの買い取り・加工計画を提出するよう指示した。国内外での販売や加工を通じて生産と販売のバランスを保ちたいとしている。

農業局は、農産物加工業者を対象にブンタン加工品の開発を奨励し、台南産ブンタンの売上高と販売競争力の向上を図る方針。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)


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