新型コロナウイルス対策の一環を担う重症患者向けの人工呼吸器の国産に、経済部(経済省)が意欲を示している。沈栄津経済部長(経済相)が29日、立法院(国会)財政委員会での答弁で明らかにした。まずは関連技術を持つ国内メーカーを集めた「ナショナルチーム」によって、プロトタイプ100台の製作やテストが行われる見通し。
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