Menu 戻る
  • 両岸

中国軍機の台湾防空圏入り、4日は過去最多の56機

2021/10/05 00:33
中国軍の「殲16」戦闘機=資料写真、国防部提供

中国軍の「殲16」戦闘機=資料写真、国防部提供

(台北中央社)国防部(国防省)は4日深夜、中国軍機延べ56機が同日、台湾の南西の防空識別圏(ADIZ)に一時進入したと発表した。56機のうち、52機は昼に、4機(いずれも「殲16」戦闘機)は夜に飛来した。一日の進入数としては、同部が昨年9月に関連情報の公表を始めて以来最多となった。

台湾の防空圏に入った中国軍機は、今月1日は38機、2日は39機、4日は56機と連日のように過去最多を更新。台湾の対中政策を担う大陸委員会は4日深夜、「台湾海峡の現状を著しく破壊し地域の緊張を高めた」と批判。北京当局に対し「非平和的で無責任の挑発行為」を直ちにやめるよう求めた。

空軍副司令だった清華大の張延廷名誉教授は、台湾の人々への威嚇であり、沖縄沖で日本と合同演習を行ったばかりの米国、英国への軍事力誇示でもあるとの見方を示している。

(游凱翔/編集:羅友辰)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top