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台湾、22年度の国防部予算1兆4700億円=過去最高

2021/08/27 17:06
空軍のF16V戦闘機=資料写真

空軍のF16V戦闘機=資料写真

(台北中央社)2022年度中央政府予算案が26日、行政院院会(閣議)で決定された。そのうち国防部(国防省)所管予算は前年度比約3.0%増の3726億台湾元(約1兆4700億円)となり、過去最高額となった。中国軍機が頻繁に台湾の防空識別圏内に進入する中、米国が売却を承認した「MQ9B」無人攻撃機や「M109A6」自走砲などが22年度予算書の公表版に登場するかが注目される。

21年度予算と比較すると、108億元(約425億円)増えた。新型戦闘機「F16V」66機の購入特別予算401億元(約1580億円)を合わせると4127億元(約1兆6300億円)。予算案は今月末にも立法院(国会)に送られる見通し。

2022年度予算案には潜水艦や沱江級コルベット、ドック型輸送揚陸艦の自主建造、国産装甲車の量産増備などに関連する予算が組み込まれた。また、F16V戦闘機への改修、2019年に売却が承認された「M1A2T」エイブラムス戦車108両などの一部も計上されている。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)


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