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台湾歌手、中共百年イベで大合唱 大陸委「統一工作の道具になるべきでない」

2021/06/30 18:53
アンジェラ・チャン=2016年7月、台北市

アンジェラ・チャン=2016年7月、台北市

(台北中央社)台湾出身の歌手、アンジェラ・チャン(張韶涵)が中国共産党(中共)創設100年を祝う大規模イベントに出演したのを受け、台湾で対中政策を担当する大陸委員会は30日、中共主催の政治的な催しに参加し、台湾統一に向けた工作の道具に成り下がるべきではないと台湾の人々に呼び掛けた。

同イベントは28日に北京で開催され、アンジェラは習近平国家主席や李克強首相らの前で、「中国香港」の俳優、ジャッキー・チェンや「中国マカオ」の歌手、劉乃奇らと中華民族の魂を鼓舞する歌曲を合唱した。

同委は書面を通じて、中共が台湾出身者をイベントに招くのは、両岸(台湾と中国)が「一つの中国」に属しているという印象操作のためだと指摘。台湾の人々はアメとムチを使い分けて台湾内部を分断しようとする中共の手段と野心を見極めなければならないと警鐘を鳴らし、台湾統一を狙う中共のプロパガンダに合わせて中華民国(台湾)の主権やアイデンティティーを傷つけるべきではないと強調した。

(賴言曦/編集:塚越西穂)


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