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「1つの中国」誓約、台湾は「断固拒否」=対中政策トップ、香港出先機関巡り

2021/06/22 12:50
大陸委員会の邱太三主任委員

大陸委員会の邱太三主任委員

(台北中央社)台湾で対中政策を担当する大陸委員会の邱太三(きゅうたいさん)主任委員(閣僚)は21日、香港に置く出先機関「台北経済文化弁事処」の職員が「1つの中国」原則を受け入れる誓約書への署名を香港政府から要求されたことについて「国家としての格を矮小化させる政治条件」だと非難し「政府は断固として受け入れない」との立場を示した。

同委によれば、同処の職員7人は誓約書への署名を拒否したため、ビザが下りず、20日、帰国を余儀なくされた。同処に残された唯一の職員も来月末にビザの期限を迎える。これを受け同委は21日、記者会見を開いた。

邱氏は会見で、香港政府が中国共産党の不条理な制限を受けているとし、「一国二制度」が有名無実化したことを改めて証明したと指摘。中国共産党と香港政府が台湾と香港の関係を破壊していると批判した。

今後の同処の業務については、関連省庁が全力で支援するとし、運営を続ける方針を示した。

(呉柏緯/編集:楊千慧)


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