卓球のアジア選手権は5日、カタール・ドーハで男子シングルス決勝が行われ、台湾の荘智淵(40)が韓国のイ・サンス(31)に2-3で敗れた。金メダルは惜しくも逃したものの、銀メダルを初めて獲得し、自己最高を更新した。台湾勢が同種目で銀メダル以上を取ったのは、2000年蒋澎龍(金)以来、21年10大会ぶり。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます