Menu 戻る
  • 芸能スポーツ

台湾プロ野球、東京五輪で活躍の審判員を表彰 開幕戦と決勝戦で球審

2021/09/01 16:57
8月7日の東京五輪野球決勝戦で球審を務める紀華文さん(右)

8月7日の東京五輪野球決勝戦で球審を務める紀華文さん(右)

(台北中央社)台中インターコンチネンタル野球場(洲際棒球場)で8月31日に開催された中信兄弟-味全ドラゴンズ戦の5回裏終了後、台湾のプロ野球、中華職業棒球大聯盟(CPBL)関係者としては初めて五輪の審判員として東京大会に参加した紀華文副審判長を表彰するセレモニーが開かれた。

紀さんは、東京大会で5試合に出場し、そのうち日本代表が戦った開幕戦と決勝戦では球審を務めた。2015年には世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のプレミア12でベスト審判員にも選ばれている。

CPBLの蔡其昌会長から花束を渡された紀さんは、「CPBLの代表としてポジティブな力を五輪会場に伝えられてとても光栄」と喜びを語り、決勝戦での重責については「興奮が緊張を上回ったが、プロの態度で任務を完遂するよう自分に言い聞かせた」と振り返った。

この日の試合前には、前日に亡くなった中信兄弟の前身、兄弟エレファンツの元選手で後に監督も務めた王光輝さんを追悼する儀式も行われた。紀さんは、とても謙虚な人で野球の専門的な能力があり、野球への愛と信念は尊敬に値すると故人に思いをはせた。

(謝静雯/編集:齊藤啓介)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top