台湾の歴史的事件を題材にした大作ドラマ「斯卡羅」(SEQALU:Formosa 1867)が14日に台湾で放送開始されるのを前に、記者会見が10日、台北市内で開かれた。海外向けには30日から、文化部(文化省)の国際英語映像配信サイト「Taiwan+」で独占配信される。記者会見に出席した頼清徳(らいせいとく)副総統は、台湾の多元的な物語は映像産業でも必ずや輝きを放ち、国際社会に台湾の存在感を示すことができるだろうと述べ、期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます