東京五輪は3日、卓球男子団体の準々決勝が行われ、台湾はドイツに2-3で敗北した。エースの林昀儒(19)がシングルスの3位決定戦で敗れたドミトリー・オフチャロフに勝利するなどしてシングルスで戦う2試合を奪い、最終の第5試合まで持ち込んだが、ベテランの荘智淵(40)がオフチャロフに及ばなかった。
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