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「インファナル・アフェア」に着想 グルメと犯罪を融合の台湾ドラマ撮影開始

2021/05/05 14:54
左からワン・ポーチエ、ジエン・マンシュー、フー・モンボー、レスター・シー監督=発起日影業提供

左からワン・ポーチエ、ジエン・マンシュー、フー・モンボー、レスター・シー監督=発起日影業提供

(台北中央社)フー・モンボー(傅孟柏)やワン・ポーチエ(王柏傑)、ジエン・マンシュー(簡嫚書)が主演する台湾ドラマ「美食無間」の撮影が先月始まった。グルメと犯罪を融合させた作品で、香港映画「インファナル・アフェア」からヒントを得た。来年春に放送される予定。

メガホンを取ったレスター・シー(奚岳隆)監督によれば、作品中でモンボーは刑事を、ポーチエは殺人犯を演じる。飲食店で相席を余儀なくされた面識のない2人は、グルメへのこだわりから対抗意識を燃やすものの互いに認め合うようになり、友情が芽生える―という物語が描かれるという。マンシューはモンボーの後輩に当たる新米刑事に扮する。

撮影チームは200軒を超える台湾の飲食店を実地調査し、ルーローファン(魯肉飯)やショーロンポー(小籠包)など50種類のメニューを選んだ。モンボーは、どの料理も口に合ったため、ついつい食べ過ぎてしまったとスタッフの選別眼を称賛した。

一方、ポーチエは撮影中の苦労を告白。グルメに舌鼓を打つシーンはほとんど早朝に撮影されたため、まだ完全に目が覚めていないのに美味しそうに食べなければならず、その上、一品の撮影に3、4時間はかかったと明かし「本当に豪勢過ぎた」と苦笑いした。

シー監督は、ここ1、2年は新型コロナウイルスの影響で不確定性が多い中、友人と一緒に取る食事がどれほど貴重なのかということを作品を通じて伝えられればと願った。

(葉冠吟/編集:名切千絵)


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