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イー・ツーイェン監督、台北映画祭の新主席に リー・ピンビン氏退任/台湾

2021/03/08 17:16
台北映画祭の新主席、イー・ツーイェン(易智言)監督(写真=同映画祭提供)

台北映画祭の新主席、イー・ツーイェン(易智言)監督(写真=同映画祭提供)

(台北中央社)台北映画祭の運営者は5日、同映画祭の新主席に映画監督のイー・ツーイェン(易智言)を選んだと発表した。主席を過去5年務めた映画カメラマンのリー・ピンビン(李屏賓)の後任に就く。イー監督は、映画祭主席という重大な役割を担うことは「光栄であり、緊張する。わくわくする気持ちもある」とコメント。映画業界の新人育成に力を入れていく姿勢を見せ、「果てしなく広い映画の大海原の中で、最大のニューウェーブを巻き起こしていきたい」と意欲を示した。

イー監督は「藍色夏恋」(藍色大門)や「コードネームは孫中山」(行動代号:孫中山)などの作品を手掛け、国内外の映画祭で受賞を果たした経歴を持つ。人気俳優のグイ・ルンメイ(桂綸鎂)やチェン・ボーリン(陳柏霖)、ジョセフ・チャン(チャン・シャオチュアン、張孝全)などを発掘したことでも知られる。

台北映画祭とは深い縁があるイー監督。「コードネーム~」は2014年の同映画祭で世界初上映され、イー監督は脚本賞を受賞した。昨年には国際新監督コンペティションの審査員長を務めた。

リー氏は主席の座を若い世代の映画人に譲ろうと、昨年から退任の意向を示していたという。だが、映画祭を運営する台北市文化基金会のシャオイエ(小野)董事長(会長)に引き留められ、1年間の留任に同意した。リー氏はイー新主席について、全力で新人を抜擢する姿勢は台北映画祭の精神と完全に合致すると称賛。イー氏の指揮によってさらに良い映画祭となることに期待を寄せた。

台北映画祭は6月24日に開幕。7月10日まで開かれる。台北映画賞のノミネートリストは5月14日に発表される。

(編集:名切千絵)


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