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台風9号、31日~9月1日に台湾最接近へ=気象局

2020/08/30 13:18
台風9号、31日~9月1日に台湾最接近へ=中央気象局提供

台風9号、31日~9月1日に台湾最接近へ=中央気象局提供

(台北中央社)中央気象局は30日、フィリピンの東海上にある中度台風(台湾基準)台風9号について、31日から9月1日にかけて台湾に最接近するとの見通しを示した。この期間中、台風の周囲の雲の影響を受け、北部や北東部は一時雨や局地的な大雨に見舞われる可能性がある。

台風9号は30日午前8時現在、台湾最南端ガランピ(鵝鑾鼻)の東南東1030キロの海上にあり、時速19キロから27キロの速度で北から北北西に進路を変えながら進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル。

気象局によれば、台風は台湾の北東沖を通過して琉球諸島に向かって進む見込み。今後、進路が西寄りに変わるか、勢力が強まるかなどについて気象局は観察を続けるとしている。

30日は各地ともおおむね晴れる。午後は山地や中部、南部ではところにより雷雨や大雨となる可能性がある。各地の最高気温は33~35度の予想で、蒸し暑く感じられる。

気象専門家の呉徳栄氏は、台風9号が台湾を直接襲う可能性はないとしつつ、蓄積する熱量が多い海の上空を通過することなどから、今後、勢力がさらに強まるとみられると指摘。今年最強の台風になる可能性もあるとの見方を示している。

(張雄風/編集:楊千慧)


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