中部・台中市東勢で22日、日本統治時代から残る木造宿舎を修復・再活用した「台中客家故事館」の看板除幕式が行われた。清朝時代に同地を開墾した客家人のルーツや信仰などを、動画やプロジェクションマッピング、拡張現実(AR)などのデジタル技術を駆使して伝えていく。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます