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亀山島無料招待 氏名に「亀」の5人が応募 2人は日本人/台湾

2020/07/23 12:55
左から江阿亀さん、呉亀雄さん、亀田俊和さん、蔡蠵亀さん=観光局提供

左から江阿亀さん、呉亀雄さん、亀田俊和さん、蔡蠵亀さん=観光局提供

(宜蘭中央社)北東部・宜蘭県の無人島、亀山島の観光解禁20周年を記念し、氏名に「亀」が付く人を島に無料で招待するキャンペーンで、主催の交通部(交通省)観光局は22日、資格を満たす5人の応募があったと発表した。うち2人は台湾在住の日本人。5人は来月1日に同島に上陸する。

台湾では氏名に「亀」の字が入っている人が少ないため、キャンペーンの実施が先月上旬に発表されると大きな話題を呼んだ。ネットユーザーからは、日本の俳優、亀梨和也さんを招くよう求める声も上がった。

交通部観光局東北角・宜蘭海岸国家風景区管理処が宜蘭県内で同日開いた記者会見には、キャンペーンに応募した5人のうち4人が出席した。出席した応募者は女優の蔡閨(本名・蔡蠵亀)さん、宜蘭県在住の呉亀雄さん、新北市在住の江阿亀さん、台湾大日本語文学科助理教授の亀田俊和さん。同処によれば、もう一人の応募者である新潟出身の亀貝康明さんは、この日の会見には予定があり出席できなかったものの、来月1日の上陸イベントには参加する意向を表明しているという。

同処の陳美秀処長によれば、亀山島には1977年以降、軍事的ニーズを背景に居住者はいない。周辺には豊富な生態資源があることから、政府は2000年8月に上陸観光を解禁した。北東の季節風の影響や環境保全のため、毎年12月初旬から2月末までは閉鎖されるが、年間約12万人が訪れるという。

(沈如峰/編集:名切千絵)


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