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文化クリエーティブな新型夜市、台中に開場 グルメ&アートの競演/台湾

2020/07/18 19:41
「地表最潮」の呉執行長(右)

「地表最潮」の呉執行長(右)

(台中中央社)伝統的なナイトマーケットと文化クリエーティブマーケットを融合させた新しい形の夜市「富地市場」が18日、中部・台中市にオープンした。午後早いうちから開くため、夜を待たずにいつでも買い物や食事を楽しむことができるほか、画廊でのアート鑑賞も可能。販売品を季節に応じて入れ替えるなど、新しいアイデアを多く取り入れた。同市の新たな観光スポットになることが期待されている。

「ナイトマーケット美学を変える時が来た」と話すのは、同夜市のコンセプト設計を手掛けた「地表最潮」(台中市)の呉宗穎執行長。生活美学を取り入れることで、台湾の庶民文化の代表格である夜市のあり方を見直すことを提案している。

呉さんによると、同夜市の最大の特色は“食”。第1弾では、麺線糊(煮込みそうめん)から沖縄料理まで、台中各地に散らばる隠れたグルメを集め、紹介する。普通の夜市で指摘されがちな屋台の重複を回避するため、ふるい分けを徹底するなど、質にもこだわったという。

もう一つの特色は、のれんを配して日本の風情を漂わせた木造の屋台。また、夜にライトアップされるインスタレーションや、アーティストの作品を展示するコンテナ画廊なども設けられており、従来の夜市とは異なるアートな雰囲気を醸し出している。

(郝雪卿/編集:塚越西穂)


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