台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は21日から、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、指定席の座席の間隔を横、前後共に空けて販売する措置を開始した。システム上で窓側の座席を優先的に割り当て、前後も2~3列の間隔をとる。林佳龍交通部長(交通相)が22日、フェイスブックで明らかにした。
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