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桃園空港の利用客急減、1日1万人切る 前年の1割未満/台湾

2020/03/22 19:00
桃園空港の利用客急減、1日1万人切る

桃園空港の利用客急減、1日1万人切る

(台北中央社)新型コロナウイルスによる各国の出入国制限や航空各社の減便・運休などにより、桃園国際空港の利用者数が大幅に減少している。

内政部(内務省)移民署国境事務大隊の発表によると、トランジットを除く20日の利用者数は延べ9700人と、中国で最初の症例が報告された昨年12月末以降、初めて1万人を割り込んだ。重症急性呼吸器症候群(SARS)が猛威を振るった2003年当時の1日平均利用者数9300人とほぼ同水準となった。

だが、21日はさらに7800人にまで低下。昨年の1日当たりの平均利用者数は延べ13万人で、9割以上減少したことになり、SARS時期の水準をも下回った。国内の各空港の利用者数を合計しても、延べ8400人にとどまっている。

この影響で桃園空港と北部や中部の各都市を結ぶ高速バスの乗者数も激減。1便の平均乗者数が5人に満たない場合もあるため、運営各社と所管機関は当面の運休を検討中だ。

(邱俊欽/編集:荘麗玲)


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