桃園メトロ(MRT)は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、体温を検知できる赤外線サーモグラフィーを16日までに、空港線の全21駅に設置した。17日に現場を視察した鄭文燦桃園市長は、空港の感染防御ラインは、1つ目が検疫所で、2つ目が桃園メトロだと強調。発熱がある人は専用タクシーを利用してほしいと呼び掛けた。
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